【タイトル】

素敵な朝・・・

【本文】

仲よし学級のこどもが、「空に虹が出ている」と教えてくれました。 どれどれ?? たしかに、太陽の上側に虹がかかっていました。 正門で登校してきた児童に、「ほら、虹が出ているよ。」と教えると、皆空を見上げていました。 雨が降っていないのに、なぜ虹がでているのか、調べてみたら、 実は、虹のかかる上空のみで雨が降っている状況の時に起きるんだそうです。 確かに虹は、雨の粒に太陽の光があたることで現れます。 ですので、虹をよく見ると地面に届いていないので、途切れている部分で雨粒が蒸発していることが分かります。 空に虹を見つけ、虹を調べ、勉強になった、素敵な朝でした。 虹を見つけたという仲よし学級のこどもは、川に虹が映っていた様子をみて、虹が出ていると分かったんだそうです。こどもの発見する力って、すごいなって、改めて思いました。 素敵な平久小のこどもたちに拍手です!


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