【タイトル】
がんばる4年生【本文】
4年生が「特別の教科 道徳」において親切、思いやりについて学習していました。 高齢者一人一人が何を考えているのか、何を必要としているのか相手に寄り添った考えをすることが大切である、という内容でした。 高齢者ときくと・・・?、まず、こどもたちは高齢者のイメージを発表します。 そして、電車で席を譲ったときに断られた経験があるという人が6割いるというアンケート調査の結果から、なぜ高齢者の方は断ったのかを考えます。 その後教科書を使って、教材を読みます。その教材では、おばあさんの思いや考えを知り、相手に寄り添った行動をする「ぼく」の姿が描かれています。 これまでのことから、考えたことをワークシートにまとめます。 そのワークシートをお互いに見合い、自分の考えを深めます。 「エイジズム」という言葉も学習し、高齢者に対して寄り添う気持ちが大切であることに気付いた、4年生でした。 がんばった4年生に拍手です!【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。