【タイトル】

岩井臨海学園(5年)3日目 その18

【本文】

3日目は、宿舎で「房州うちわ作り」と「絵はがき書き」をしました。 房州うちわ作りでは、多くの先生方に教えていただきながら、一人ひとつ、作りました。   骨となる部分の間隔が均等になるようにします。   前もって、裏側には白い紙が貼ってあるので、表面の「がら」を選んでのり付けしてもらいます。      このように空気が入らないように、ぴったりとくっつくように貼っていきます。   のりが乾くまで待ち、はみ出た骨の部分を切り、うちわの縁の部分に、細い紙をさらに貼り、完成です。   自分たちで柄を選び、作りましたので、愛着がわきます。   のりがかわくまで、乾燥させます。 本日、家に持ち帰っていますので、ぜひあおいでみてください。いつもより風が涼しく感じますよ。   片付けを済ませ、遊泳班ごとに、絵はがき作りです。遊泳の思い出を絵はがきにしていました。 書く内容はそれぞれですね。      見えづらいですが、心に残ったことを書いていました。 この後は、岩井で最後の食事となります。  


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