【タイトル】

1,2年生の国語

【本文】

今日は1,2年生の国語の授業を見ました。   まずは1年生です。 1年生は教科書の挿絵を手がかりに、その場面での気持ちを考えています。 自分の意見を文字に書き、おとなりどうしで発表し、意見を交流していました。 もうすぐ前期が終わりとなりますが、1年生が学習内容を着実に積み重ねてきたことが分かりました。   一方、2年生は・・・・。 「ことばあそび」に取り組んでいました。 「折句(おりく)」の楽しさ、面白さにふれつつ、自分たちでも作っていました。 ノートもていねいに書き、さすが2年生だなと感じました。 できたものを友達と発表し、互いに交流していました。 「へえー、すごい!」という声も聞こえてきましたよ。 授業の終わりには、自分たちがつくったものを発表していました。 同じ低学年の国語の授業でしたが、学年の成長を感じた授業でした。 がんばった1,2年生に拍手です!   (※折句=1つの文や詩の中に、別の意味を持つ言葉をおりこむ言葉遊びの一種。 例:「ありが いけに ういている えだにのって おでかけだ」のように、文頭をみると「あいうえお」のようになっている。)  


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