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5年生の俳句の授業

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 江東区の小中学校では俳句の授業を行っています。これは、江東区が「松尾芭蕉ゆかりの地」であることが関係しています。江戸時代、数多くの名句を詠んだ芭蕉ですが、深川の庵を拠点にして活動していました。あの「おくのほそ道」の旅も深川の庵から始まったそうです。  写真は5年生の授業の様子です。講師の先生をお招きし、「秋」「どんぐり」「もみじ」などの言葉から、俳句を数句作り、その中の一句を張り出したところです。このあと、一人5句を選んでいきます。どの句も情景が目に浮かぶ句ばかりで、さすが平久の子だなと思いました。  5年生のがんばりに拍手です。 ※区内には、芭蕉記念館もあります。お出かけしてみてください。 ※芭蕉記念館のHPは → こちら


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