【タイトル】
がんばる1年生【本文】
今日は、1年生の研究授業がありました。本来であれば、校内の先生方にも、がんばっている1年生の様子を直接見ていただきたかったのですが、オンラインで配信した授業の様子を見て、研究協議会に臨みました。 授業内容は、特別の教科道徳です。道徳については、2月3日に全校で道徳の授業を行い、講師の先生からご指導をいただいたところです。(その時の様子は → こちら ) 1年生は、「おおひとやま」という教材に取り組んでいました。 約束やきまりを守ることは、どういうことなのか、について考えていました。 「自分だけなら、または、少しだけなら、~してもいいのではないか」といった考えに共感しながら、自分たちの考えを赤白帽子を使って表明し、意見を発表していました。 「自分だけ」や「少しだけなら」という自分中心の考え方によって、周りの人はどのような気持ちになるのか、ノートにまとめていました。 意見を発表する際、発表者に体を向けて話を聞く態度が素晴らしかったです。そして、自分中心の考えは、周りの人を悲しませてしまうという意見を聞いて、さらに反応を示しているなど、1年生のがんばっている姿を見ることができました。 ふと、教室の中をみると、6年生への感謝のメダルと、新1年生歓迎のメダルがかけられていました。 1年のまとめの時期、そして進級の時期であることを感じました。 がんばる1年生に拍手です!【添付ファイル】
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