【タイトル】

クロームブックの活用

【本文】

江東区では、一人１台の端末が貸与され、１年生から６年生まで全校児童が活用しています。授業の中で調べたり、観察して写真をとったり、体育の授業で自分のフォームを撮影したりなどの活用や、自宅から学校の授業に参加する、課題を提出する、明日の用意やプリントを確認する、などにも活用しています。また、現在は一堂に会することができないため、保護者会もこのクロームブックを活用して開く予定です。さて、今日は児童集会がありました。新しくできた南校舎の玄関は広くてきれいなので、スタジオのように使っています。（↑　図書委員会による発表）図書委員会の仕事内容や、図書館の利用にあたって気をつけてほしいことなどをクイズにしていました。（↑　保健委員会による発表）保健員会の仕事内容、校内の水道蛇口の数、手洗いについて等を分かりやすくクイズにしていました。今日の委員会発表も、クロームブックを活用して、全学級に配信しています。昨年度から、このような配信を行ってきているので、こどもたちも恥ずかしがることなく、堂々としていて慣れています。どちらの委員会も伝えたいことがはっきりとしていたので、聞く側は分かりやすかったです。がんばる平久の子どもたちに拍手です！

【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。