江東区立平久小学校

12月4日〜10日 は人権週間のため、全校朝会の校長講話が、SNSを人権という視点から考えるというものでした。
SNSによる誹謗中傷、無責任なうわさ、個人情報の拡散などは、人権の侵害にあたります。子どもたち一人一人を守ることはもちろん、保護者や地域の皆様、教職員にも人権があります。全ての人が被害者にも加害者にもならないことを願っています。
「こうとう区報12／1」にも人権について掲載されていますので、ご家族でも、話題にしていただけたらと思います。

●12月9日（火曜日）の献立
炒めそば五目あんかけ、チーズ入りじゃがまるくん、りんご、牛乳

昨日のコロッケに続き、まん丸シリーズの登場です！今日のチーズ入りじゃがまるくんは、じゃがいもの滑らかさを生かしたおかずでした。チーズを混ぜていることで、コクのある味わいになり、おかわりでも人気でした。

●12月8日（月曜日）の献立
ご飯、コロッケ、キャベツの香り付け、カブの味噌汁、牛乳

今日のコロッケはボールのようにまん丸型でした！じゃがいもの甘みを生かしておいしく仕上げています。そして…コロッケの中にうずらの卵が入っていたのも、こどもたちに大好評でした！

4年生は、「えこっくる江東」、「水素情報館東京スイソミル」、「中央防波堤埋立処分場」へ社会科見学に行きました。

「えこっくる江東」では、ごみ処理やリサイクルの仕組みを学び、環境保全の大切さを実感しました。「水素情報館東京スイソミル」では、次世代のエネルギーである水素について、実験を通して興味深く学習。そして、「中央防波堤埋立処分場」では、最終処分場の現状を目の当たりにし、限りある資源の有効活用について深く考えました。

教室では学べない貴重な体験を通して、環境や未来のエネルギーについて理解を深めることができました。社会の仕組みを肌で感じた子どもたちの様子をご覧ください。

4年生は、音楽会に向けて合唱2曲と迫力ある和太鼓奏1曲の練習に熱心に取り組んでいます。合唱では、美しいハーモニーを響かせようと、一人ひとりが心を一つにして歌い込んでいます。

そして、和太鼓奏は、リズムを正確に合わせることが難しく、皆で息を合わせるための集中した練習が続いています。仲間と協力し、最高の演奏を目指す4年生の真剣な表情にご注目ください。練習を通して深めた絆が、当日の素晴らしい舞台につながるよう、精一杯頑張ります！

１年生は、ボディパーカッション「手拍子の花束」、合唱「だれにだってお誕生日」、合奏「名探偵コナンのメインテーマ」を披露します。音楽会に向けて９月から練習を重ねてきました。最初は「難しいかも･･･」と不安そうな姿も今では、堂々と「はやく音楽会したい！」と、本番をとても楽しみにしている様子です。ぜひ本番は、かわいらしくも堂々とした１年生の演奏をお楽しみに♪

5年生は、音楽会に向けて、連合音楽祭で取り組んだ合唱「ふるさと」、合奏「カスタネットのための四重奏」に加え、新たに始めた合奏「アフリカンシンフォニー」の練習に励んでいます。１４種類の楽器が織りなす、壮大なメロディが特徴の迫力ある曲です。短い期間の練習ですが、自分のパートを一生懸命に練習し、お互いの音を聴き合いながら仕上げに向けて頑張っています。休み時間に自分の楽器を練習する姿も見られ、音楽会に向けて気持ちが高まっています。

２年生の音楽会のテーマは、「音楽で世界とつながろう」です。歌では、日本語だけでなく、中国語、英語、ドイツ語、フランス語まで！様々な言葉で楽しく歌います。合奏曲は、「おもちゃの交響曲」。様々な楽器の音を織り交ぜた、華やかで２年生らしい明るい演奏をお届けします。演目中には、自分たちで作ったオリジナル楽器も登場します。歌で、音楽で、言葉で、世界中のみなさんを笑顔にできるよう練習を頑張っています！どうぞ、お楽しみに♪

仲よし学級では、合唱「あわてんぼうのサンタクロース」、合奏「聖者の行進」、ハンドベル「星にねがいを」を音楽会に向けて練習しています。メロディをよく聴いて、みんなで音を合わせることを目標に頑張っています。
合唱では、歌だけではなく打楽器を使ってリズムを刻み、合奏では、さまざまな楽器を使って演奏します。ハンドベルは、優しい音を意識して、きれいな音楽を届けます。本番に向けて、教室でも体育館でも毎日練習を頑張っています。当日を楽しみにしていてください。

今年度もいろいろな菊が咲きました。子どもたちはお世話んしたり観察をしたりと、菊に関わってきました。夏休みには、主事さんや警備さん方が水やりを行ってくださり、猛暑を乗り切りました。
菊はそれぞれの色や形があり、見ている人を楽しませてくれます。今年度のイチオシをご紹介します。

3年生が校内研究で理科の授業を行いました。
「電気の通り道」という単元で、電気を通す物にはどのようなものがあるかを調べる実験をしました。こどもたちは事前に、電気が通ると豆電球の明かりが点灯する実験器具を使い、「回路」になるように導線をつなぐことを学習してきました。今日の実験では金属と、そうでないものを分けて考えることができ、授業の最後の感想では「金属の意味をもっと知りたい！」「電気を通すもの・通さないものをもっと調べたい」という意見が見られました。こどもたちの「知りたい！」を生かしたワクワク感満載の授業になりました！
こどもが学ぶ！先生も学ぶ！楽しく学ぶ平久小です！